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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-04-28 第94回国会 参議院 逓信委員会 第8号

それから農山漁村対策用農村公衆電話をつける。この三つでございます。  それで、順序は逆になりますけれども、農村公衆電話につきましては、ほとんど御要望があるところは全部つけておるわけでございますが、現実に御要望が起きてきていないというような状況でございます。  地集一般化も、問題点はございますけれども、全般的に見ればよく進捗している。  

岩崎昇三

1980-11-26 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

さらに具体的に申しますと、加入区域の七キロメーター円への拡大、それから地集一般化、あるいは農村公衆電話普及をさらに図るというようなことでございます。  第三点目といたしましては、社会福祉の向上に寄与する電話サービスの充実に努めることというようなことで、シルバーホン等、あるいはまた、五十六年度からは肢体不自由者用電話機器等を開発するということになっております。  

岩崎昇三

1980-04-22 第91回国会 参議院 逓信委員会 第4号

それから地域集団電話でございますが、これは、まだ農山漁村地域で非常に電話自動化がおくれあるいは電話の充足がおくれております時期、昭和三十九年度から、農村公衆電話という、一般加入電話を補完をする役割りを持たせる、さらには安い電話ということで地域集団電話増設をいたしまして、三十九年度から五十三年度までの間で延べ百五十万加入地域集団電話を創設いたしたわけでございます。

長田武彦

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員玉野義雄君) 細かい計算はなかなかできないと思いますが、私たちといたしましては、第六次中におきまして、そういう無電話部落につきましては、御要望によりまして農村公衆電話をぜひともおつけしたい、そういうことで無電話の場所がないように解決していきたいと、こういうふうに思っております。

玉野義雄

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

それから「公社電話については、今後の電話に対する要望を考慮し、農村公衆電話増設を図るほか、地域の特性を考慮した技術開発促進し更に一般加入電話普及を図ることが必要である。」という、こういう審議の結果が報告されておるわけですけれども、これはどういうふうにこれ検討して実践に移すようになっているのですか、ちょっと経過を御説明ください。

藤原房雄

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

具体的に申しますと、先ほど監理官の方からお話がございましたとおり、区域外の方の負担を少しでも軽くするために、加入電話加入区域を、従来小さい局ですと二キロ程度のところを五キロまで拡大をいたしまして、区域外の方の負担の軽減を図りますとか、それから非常な過疎地に対しまして農村公衆電話設置をいたしますとか、この設置基準を非常に緩めまして、ほとんどのところに現在農村公衆電話設置してきておる状態でございます

西井昭

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

したがいまして、そういった農村地域あるいは過疎地域に対しましては、公社電話普及を今後とも一層進めていくことは御指摘のとおりでございますが、その他につきましても農村公衆電話設置による無電話集落解消電話局自動化普通加入区域拡大地域集団電話の改善等々、現在公社といたしましても鋭意努力をしているところでございますし、郵政省といたしましても、今後ともそういった推進に力を注いでまいりたいと考えております

松井清武

1976-05-14 第77回国会 衆議院 決算委員会 第5号

確かに過疎地につきましては、これまでも農村公衆電話とか、あるいは地集といいます多数共同の方式を、これは加入区域あるいは加入区域外に対してもずっとやってまいりました。しかし、それでは不十分ということで、いま進めておりますのが、自動即時化あるいは自動化と同時に、過疎地帯に対しまして、加入区域を半径五キロまで広げていくという方法をやっております。  

米澤滋

1975-04-22 第75回国会 参議院 逓信委員会 第7号

説明員輿寛次郎君) もちろん無電話集落というものがあっては困るわけでございまして、そういった意味ではつけるのが筋でございますが、これは私の推定も入っておりますが、現在、たとえば二十戸以上で電話がありません集落は四百ほどございますが、こういったものは大体有線放送電話でやっておりますとか、そういった農村公衆電話にかわるものがあるというふうに想定しております。

輿寛次郎

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

この問たいへんな苦労をされて膨大な数字にのぼる回線の故障等を回復をされた公社の御努力に私は感謝をしたいと思いますが、一、二具体的な問題になりますけれども、その会津若松での陳情の中に、会津若松市の郊外で二幣地とかいう部落、五、六戸の部落だと聞いておりましたけれども、ここでは全然電話がなくて、いわゆる農村公衆もなくて、しかも豪雪のために途絶をしてしまっておる、こういう地域にこそぜひ電話がほしいものだがという

阿部未喜男

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○山本(孝)説明員 会津若松の管内にあります二幣地につきましては非常に遠いところで山の中でございますので、従来電話線架設が非常に困難でございましたけれども、最近電灯線関係の設備も整いましたので、それを利用さしていただいて四十九年度中には農村公衆をつけたいというふうに考えております。

山本孝

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

また別な過疎地帯のほうについて考えてみますと、従来第四次五カ年計画までは、たとえば農村公衆電話をつけるとかあるいは地域集団電話をたくさん増設するというようなかっこうでこれらに応じてまいったわけでございますが、現在の姿を見ますと、地域集団電話ではどうもサービス上非常にぐあいが悪いというようなことで、これをむしろ一般電話に切りかえてほしいという要望が、ここ一、二年で非常に強くなってまいっております。

清水通隆

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

したがってそういう格差が過去においてできておるのを現在むしろ修正しておるということでありまして、考え方といたしましては、確かに辺地における電話架設というものも重要でありますので、そういう点につきましては、特にここ十年前あたりから、多少不便ではありましたが、農村集団自動電話というようなものも制度として開くとか、あるいは農村公衆をやるとか、あるいは特にこの五カ年計画では加入地域拡大いたしまして、特区

米澤滋

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

それからまた、先ほど郵政大臣が申されました農村公衆につきましても、御存じのように、部落あたり二十戸に一個の農村公衆というのを、採算を度外視してつけておりますし、そのほか豪雪地帯とか、過疎地帯につきましては、二十戸を割りましても、御要望があれば必ずつける、こういうぐあいにいたしております。それらの点では現在御不便はかけておらないのではないかと思っております。

遠藤正介

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

○国務大臣(廣瀬正雄君) ごもっともな御意見だと思うのでございまして、近年、電電公社もそういうことを踏まえて施策を進めていただいていると思っているわけでございますが、たとえば、先年からやっていただきました農村公衆電話、これが始まりまして、最近は、農村集団電話から名前が改まりまして、地域集団電話というようなことで、実効をおさめているわけでございますが、こういうことが私は、まさに電電公社過疎対策であろうかと

廣瀬正雄

1971-05-11 第65回国会 参議院 逓信委員会 第14号

それから、また地方の農村公衆電話等、こういったところの受託者なんかに電報の配達を請け負っていただいておる、こういったものが全国で六千五百ぐらい、こういった委託によりまして配達合理化といいますか、人の節約というものをはかっておりますが、こういった配達請負化等につきましては今後もさらにこういったものを拡大していきたいと、かように考えております。

中林正夫

1971-05-11 第65回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員米澤滋君) ただいま過疎地帯電話架設につきましての御意見でございまして、それにつきましては公社として、たとえば地域集団電話農村集団電話といっておりますが、ああいうものをやったりあるいは農村公衆をやったりしておりますけれども、特に極端な場合に対しましてなおよく実情を調べまして御要望に沿うように努力してみたいと思います。  

米澤滋